手をかけた分 愛着もわいてきます
みなさんの住むまちでも、この季節ならではというイベントがあると思います。
この時期、私たちの東村山では「菖蒲まつり」というおまつりがあります!
東村山駅の北西側「北山公園菖蒲苑」に約10万本の花菖蒲が咲き、
それはキレイな景色をつくってくれています。
さて、
今度の土曜日6月8日に、その東村山市にある「あいばこ」というところで、
相羽建設の家守りリーダー佐々木による、「木の家のメンテナンス教室」を行います!
私たちの家づくりでよく使っている素材のうち、
代表的な「ムクの床板」と「お風呂のサワラ板」について、
メンテナンスの仕方や、普段のお手入れについても、実践編のお話しをいたします!
メンテナンスの世界では、
知識はもちろんのこと、経験がモノも言う部分も正直なところあると思っています。
自分が今までに経験してきたメンテナンスからのノウハウや、
自分の家でも、それをもとにした実験を行いながら笑、積み上げてきたモノを、
ケーススタディを交えて、楽しく、わかりやすく、お伝えいたします!!
カビのもとになるピンク汚れのお話し・・・
床の水シミを目立たなくする方法・・・
プロがオススメする、ワックスや道具のご紹介・・・
自然素材、ムクの床板 ではないモノが、
フローリング材と呼ばれる、うすい板を貼り合せた合板になります。
そちらの方が、キズがつきにくい、お手入れもラクですよーー とも言われます。
どっちが良いか という議論はあまり意味がないです。
どっちが好きか ということだと思います。
面倒なお手入れはいっさい無し! のと、
適度に手をかけながら、メンテナンスをしていく。
手をかけた分、愛着もわいてくるのでは と思っていますし、
日々そう感じながら、「楽」しく暮らしています。
何年か前のわが家の写真。
笑って誰かに話せるようになるまでには、時間はかかります笑
イベントについて詳しくはこちらをクリック▽▽
自然素材はイイかも、でも大丈夫かしら?? と思っているなら、
こちらのイベントにご参加いただき、スッキリしてください。
きっと大丈夫。その分、たくさんのイイことがありますよ。
ご参加をお待ちしていますーー
(ガイド 新)