おすすめプラン講座 - これからの家づくり \\ a-plan // -
今度の日曜日⑧月⑥日に、「おすすめプラン講座」というタイトルで、
私たち相羽建設が最もおすすめできる、家づくりのスタイル「a-plan」(エープラン)の説明会を、東村山市久米川町の「つむじ」にて行います!
きちんとした性能やデザインでありつつ、
自分たちで手を加えられる楽しみのある、
新しい家づくりのスタイル。
これから何十年と暮らしていく家なので、性能はとっても大切。
家族の暮らしをしっかりと守るたしかなつくり、【構造】の部分と、
日々の心地良い暮らしを実現する断熱性や気密性、【温熱】の部分。
どちらも、バランスよく考えられていること。
とある打合せの時に、
お客様から「相羽さんの家はいつまでも夏の家ですね」と言われたことがあります。
私が「??」という顔をしていると、「秋が来ない」=「飽きが来ない」ということでした!
流行に流されるのではなく、
いつまでも変わらない普遍的価値のある素材を使って、シンプルにつくること。
素材の味をいかす料理のように、飽きの来ないホッとできるデザイン。
自分たちで手を加えられる楽しみというのは、
手を加えられる「余白」を残しておくこと。
家を建てる時に、何十年先のことまでをすべて決めるのは不可能です。
もちろん、こうなったらイイなという想いで設計することは良いのですが、
実際にそうなった時に思っていたのと違う状況になって、そこに合わせられないことになっては、残念な気持ちにもなってしまいかねません。
家族の人数や、趣味や好きなこと、健康状態、経済状況・・・
これから先どうなるかわからないことに対して、今の状況をもとに色々と作り込み過ぎてしまわない方が、
その時になってから、合わせやすい、ちょうどイイということになるのでは。
これからつくっていくモノ故に、打合せの中で決めきれないで思い悩んでしまうことがあり得ますが、
余白を残して、「今はすべてを決めない」ということを決めれば、そうした悶々とした想いや時間、もしかしたらご夫婦間の考え方の違い・・・ということからも解放されるのでは。
そうして、家そのものを考えることにかける時間やコストはシンプルにして、
その分を、日々の暮らしを彩る、「自分たちらしい暮らし」を実際に表現する家具や照明、インテリア、雑貨、お庭の植栽や外構工事といった、家そのもの以外のモノにかけられた方が、
結果的には、豊かな暮らし、楽しい毎日につながっていくことになるのではと考えました・・・
家そのものは、長年の家づくりの実績の中で研ぎ澄まされてきた本当にたしかなモノを、建築家や私たち相羽建設がつくらせていただき、
その家の中に、日々を過ごしていく中で一番ちょうどイイ「自分たちらしい暮らし」を描いていってもらいたい。
それが、「a-plan」という家づくりの考え方です。
当日は、このようなお話しを実際の事例写真を使いながら、お伝えします。
ライブならではの、その場でのご質問にもお答えいたします。
ご参加をお待ちしています!!
それでは!
(ガイド新)